排ガス測定
当社は、ばい煙発生施設の排ガスの測定に30年以上の実績を持ち、大気汚染防止法及びJIS規格に基づいた適切な測定を実施しています。長年培ってきたノウハウにより、ボイラーや焼却炉などの大気汚染防止法の規制対象物質のみならず、規制対象とされていない物質や、測定の対象となっていない施設についても、測定孔があれば概ね対応可能です。
排ガス測定のポイント
PRTR対象物質の大気放出量の実測ができます。
煙道から排ガスとして大気中に排出されるPRTR(化学物質排出移動量届出制度)の対象である化学物質を測定し、お客様の指定化学物質の算出のお役に立つことができます。
対象物質
ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、フェノール、クレゾール、アントラセン、アセナフテン、ナフタレン、メチルナフタレンなど

自動測定器による連続測定モニタリングが可能です。
一酸化炭素、硫黄酸化物、窒素酸化物などについては、自動測定器による連続測定(モニタリング)が可能です。測定データについては、電子ファイルにより提供できます。
対象物質
一酸化炭素、酸素、窒素酸化物、二酸化硫黄など

排ガスの調査等に関するお悩みをご相談ください
- 大気汚染防止法に基づく測定を実施する必要のある施設かどうか
- 環境省が行う「ばい煙発生施設」に関する調査票の書き方について
- PRTR対象物質の測定について
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お問い合わせ 0120-158-455