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里芋の葉っぱの上の水滴はまん丸ですね

かめきちの母です。

犬の散歩の途中で里芋の葉っぱを見つけました。里芋の葉っぱやハスの葉っぱってどうして水玉にしてはじくのかな~なんて思って、ちょっと調べてみました。

そもそも、ハスの葉っぱの表面には、細かい凸凹(5~15μm)が20~30μm間隔であって、ワックス成分も分泌されています。このことにより、雨が降っても水滴になって、コロコロ転がるだけで葉っぱがぬれません。ハスは、根っこである蓮根に空気を届けなければいけないので、葉っぱをきれいにしておきたくて、このようなつくりになったそうです。

このような仕組みを「ロータス効果」といいます。ロータスってハスのことだそうです。

すると、身近な道具にこの原理が取り入れられていることが分かりました。

「ごはんがつかないしゃもじ」:確かに最近のしゃもじはぶつぶつがありますね。

「ヨーグルトのふたの裏側」:フタの裏側って、銀色のぶつぶつになっていて、蓋の裏にくっついたヨーグルトをスプーンでこそげ取るってことをしなくてよくなってますね。

「濡れない傘」:あるメーカーが、電車の中で濡れた傘が服や靴にあたって濡らして困るっていう意見が多くて、撥水スプレーをしても効果が長持ちしない、など苦労を重ね、ハスからヒントを得てできたそうです。時間とお金が相当かかったようですが。

他にも、「テフロン加工のフライパン」「防水スプレー」など、生き物からヒントを得た技術ってたくさんあるんですね。

自然の進化の中で身につけた生き物たちって、人間よりずっと長いこと生きていて、途方もなく長い時間をかけて進化していて、神様の存在を信じざるを得ないようなことが起きてる気がします。

生き物からヒントをもらって、できたものってほかにもたくさんありそうですね。

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