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カエルの鳴き声

かめきちの母です。

かめきちと一緒に仕事をしている調査課の先輩が、騒音測定は田んぼに水が入る前にやってしまいたいんだよね~なんて言っていました。確かにあの声は測定値に影響してしまうんですよね。田んぼに水が入る前は全く聞こえないのに、早ければ水が入ったその夜から鳴き出すんだけど、どうしてこのタイミングで一斉に鳴き出すんでしょう?

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カエルって言っても、いろいろ種類がいますよ。

かめきちのいる地域(長野県中部)で、この時期(5月初旬から中旬)に田んぼに出てきて鳴く種類は・・・アマガエル、シュレーゲルアオガエル、トウキョウトノサマガエル、トノサマガエル、ツチガエルあたりじゃないかな。「オタマジャクシはカエルの子」というように、カエルのこどもは水の中で育ちます。泳ぐ力が弱いので、たいてい流れのない場所で卵を産みたいんだよね。その点、水の入った田んぼはすごくいい場所です。カエルの声は、「ここで卵を産もうじゃないか!」と相手を呼ぶ断固とした宣言。だから、田んぼに水が入るまでは鳴いてもしょうがないし、「そろそろ産みたいんだけど・・・」と待ちわびていたカエルたちは、田んぼに水が入ると一斉に鳴き出すわけです。うるさいと言えばそうかもしれないけど、それはカエルたちにとってもいい環境であるということ。カエルも鳴かないような田園風景はさみしい、というより、ちょっと怖いでしょ?

ちょっと余談ですが、卵は水の中で産むとは限りません。田んぼの脇の土の中(!)に産む種類もいます。以外に普通の種類でおどろくかもね。あと、田んぼじゃないですが、水辺の木の上に卵を産むカエルがいるのを知っていますか?カエルにもいろんな人(?)がいるので、ちょっと調べてみると面白いと思いますよ。          (再び登場、生き物おじさん談)


なるほどね~!ちなみに、鳴き声は種類によって違うので聞き分けてみても面白いでしょうだって。

音や光、人や猫なんかの気配、危険なんかを察知すると一斉に鳴きやんでしまうので、静か~に録画したため、真っ暗な映像ですが、カエルの鳴き声をお楽しみください。かえるの鳴き声

この鳴き声はなにカエルでしょう?(生き物おじさんの後輩はすぐわかりました。さすがです。)

生き物おじさん、いっつもおまけの解説をしてくれるんです。でも、そこまで聞いてないんですがね。性格かしらね。生き物おじさんは、「余談ですが・・・」が口癖のようです。そもそもぜんぶ余談のようなもんなので、余談の余談(@_@;)。本人には、内緒です(かめきちの母はやさしいのです)

まあ、カエルはカエルでたいへんなんですね!ってことで!(^^)!

では、また。

 

 

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